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2018-12-06

珈琲やカフェオレを飲むと人はどうなるの?

皆さん大好きな“ブラックコーヒー”や“カフェオレ”。

コーヒーと本②

は~、いい香り。

ほんとおいしいですよね。

カフェやコンビニ、専門店、スーパーなど気軽に購入でき。

朝の淹れたて。

食後のリラックスタイム♪

夜、勉強を頑張るときなど。

今では様々な場所、場面で楽しめるようになりました。

そんななにげなく飲んでいるコーヒー。

実は皆さんを強力にサポートしてくれていることをご存知でしょうか。

珈琲を飲むことで得られる様々な効果をよく理解することで、そのときどきにおうじてにコーヒーを摂
取します。

そして皆さんの生活がより充実したものになれば幸いです。

日々をサポートしてくれる、そんな癒しのアイテムとなりますように。

ぜひ参考にしてみてください!

カフェインについて、含有量とか

4種のコーヒー豆

まず最初に皆さんもご存知のとおり、珈琲やカフェオレには“カフェイン”が含まれています。保有量はこんな感じ↓

コップ一杯あたりのカフェイン含有量(約)

-ドリップコーヒー    80~120㎎

-インスタントコーヒー  50~70㎎

-カフェインレスコーヒー 1.5~3㎎

-紅茶          60~80㎎

-ウーロン茶         50㎎

-煎茶                       30㎎

-番茶                       15㎎

-ココア                     20㎎

こうしてみると、お茶にも入ってるんだな~って思いますよね(゚д゚)!

缶コーヒーなどにはカフェイン量が明記されているので気になる方はチェックしてみてください。

数年前にニュースになった、エナジードリンクの飲みすぎによる事故はこのカフェインの過剰摂取が原因なのですが、珈琲も例外ではありません。

でもまぁそんながぶがぶ飲むものでもないので大丈夫です。

そうですね~、個人差があると思いますし、どこのどんな珈琲を飲むかによって含有量は異なると思うので一概には言えませんが、20杯くらいのんじゃうと危ないかもです笑

次はカフェインの効果についてご紹介いたします。

集中力を高める!

考える男性②

カフェインのもつ代表的な作用ですね。五感が鋭くなり頭の回転もよくなるため、長時間の運転、仕事や勉強のときの眠気覚まし、集中力アップに効果的と言われています。

アドレナリンで注射がいたくない!?

スポーツする男女

よくスポーツ選手が怪我に気づかずプレーをしていたなんて話を聞きますが、それはアドレナリンによるものと言われています。

珈琲に含まれるカフェインにもアドレナリンを分泌させる作用がありますので、もしかすると注射前に飲むと痛くないのかな!?

ちなみにスポーツ選手の場合、アドレナリンにより感覚が麻痺しているのであって、痛み止めのように痛みを抑える効果をしめすわけではないのだとか。どちらにせよ、確証がありません。

疲労回復、リラックス効果♪

マッサージ

カフェインには、筋肉疲労を軽減してくれる作用もあるといわれています。

よく仕事終わりに缶コーヒーを飲む人がいますが、休憩という意味で最高の使い方をされていますね!

また飲む前に、香りを十分に楽しんでください。

すごくリラックスしますよ~(*´ω`*)

美容にいい!? ダイエット効果も!

コーヒーを飲む女性②

珈琲にはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。抗酸化作用があり、シミ予防に効果的と言われています。

つまり、美白効果があるということですね。、でもカフェインのとりずぎもよくないので、1日に2杯程度が良いでしょう。

代謝を促進してくれる効果もあります。運動、トレーニング前に飲んでおくと、より脂肪燃焼につながるかもしれませんね。

飲むタイミングと持続時間

時計とカップ

カフェイン効果があらわれてくるのが、個人差はありますが1時間前後と言われています。

そして持続時間はこれまた個人差がありますが、なんと8時間以上と言われています。

寝る前の飲用はひかえ、目的に合わせ有効活用するのがよいと思います。

私の友達は、仮眠をとるという目的で、寝る間際に飲んで1時間後目を覚ますという使い方をしているそうです。(゚д゚)!

まとめ~飲みすぎると~

コーヒー豆とカップ

カフェインを安全に摂取できる量は、年齢によって異なるとは思いますが、お子様は1日に2杯程度、成人ですと1日に3杯程度飲むくらいなら、たいして症状は出ないのではないかと思います。

が!一回に3杯とか飲んでしまいますと気持ち悪くなったりするかもしれませんね。

ちなみに致死量は3,000㎎とされています。(゚Д゚;) 人によっては基準量以下でも危険ですので無理なさらないように!

あくまで癒し系のアイテムとして生活の中にちょっぴり取り入れてみてはいかがでしょうか!?

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