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2018-10-24

甘いもので集中力up!真夜中のおともに

ハート型の砂糖

真夜中のお仕事、勉強、人間の集中力は長くは続きません。それは、脳がうまく機能していないからかもしれません。

そんな時、よく甘いものを口にするとよい、リラックスできる、元気になると聞きますが、体にどのような効果をもたらしているのでしょう?

今日は簡単に“甘いもの”が体にもたらす効果についてご紹介していきます。

集中力は○○時間しか続かない

ギターを弾く少女

人の集中力はどれくらい持続するものなのでしょう?45分?、90分?、ITが発達した現代では8秒しか続かないという研究結果も出ているのだとか。

ですが、1時間以上集中力が持続している人ってごろごろいると思うんですよ。

例えばゲームをしているとき、お菓子作りをしているとき、ほしいもの探してショッピングしてるときなど。平気で数時間集中していると思います。

ということは、集中力が何分続くとのかということを考えても仕方ない気がしてきます。

なかには根拠のあるものもあるでしょう。ですが、集中力を持続させる方法、また下げる原因はいっぱいあると思うので、いくつか理解して試しにやってみるのもよいかもしれません。

今回は難しいことはさておき、誰もが聞いたことのある“甘いもの”とその効果にしぼってご紹介していけたらと思います!

“甘いもの”がもたらす効果

パンケーキ

簡単にではありますが、甘いものが体にどのように作用していくのかご紹介したいと思います。勉強の途中、甘いものがほしくなるのは体からの“疲労サイン”だそうです。

人間の体の貴重なエネルギー源である“糖”。その糖が不足すると血糖値が低下します。すると人の体は疲労状態となります。

血糖値が低下すると思考力や集中力が低下し、やるきがなくなってしまうんですね。それで無意識のうちに甘いものがほしいと感じるそうです。

もちろん甘いお菓子以外でも栄養は取れますが吸収されエネルギー源となるまでに時間がかかってしまいます。

しかし!甘いもの、つまりお砂糖(ブドウ糖)は10分もあれば血液中に作用し、血糖値を上昇させ、疲労を回復してくれます。

集中力を下げる原因

カラフルな鉛筆

皆さんもこれをきに、甘いものを積極的に活用してみてはいかがでしょうか!?

最後に、集中力を下げる原因を二つご紹介いたします。それは…

1.カラフル

2.ルーティーン

です。あなたが机に向かって仕事、勉強をしているのでしたら、目に見えるところにカラフルなものは置かないほうが良いかも。無意識のうちに脳の気がちってしまう可能性があるそうです。

また、机にむかったにも関わらず、勉強を始められない方へ。それは脳に他事をするようにインプットされている可能性があります。

例えば、机に座ったらとりあえずスマホでユーチューブをみるのが3日4日続いたとします。そうすることで、机に座るのはユーチューブを見るためだというように脳が認識します。

脳にとっては勉強をするところではなくなっているということですね。

ですがご心配なく。机では勉強しかしないようにする、それを3日4日続ければ、そういうルーティーンになるはずです。

これからも勉強や仕事を頑張らなければいけない人へ。YouTubeを見るときは部屋を明るくして机から離れてみてみてください。

あと、飲み物で“カフェイン”を摂取するのもおすすめです。コーヒーだと一杯で集中力アップが期待できます。少しでも参考になっていましたら幸いです。

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