緑がある暮らし〜観葉植物とフェイクグリーンで癒しを〜
部屋に緑があるだけで癒されますよね。
玄関、
リビング、
キッチン、
トイレ、
寝室など。
ひとつ飾るだけでもおしゃれに雰囲気が変わります。
庭には生き生きとした観葉植物をダイナミックに!観葉植物に適さないような場所には、フェイクグリーンを飾ってみませんか!?
今回は観葉植物やフェイクグリーンのメリット、デメリット。さらに“緑”によるすごい癒し効果についてご紹介したいと思います。
参考になりましたら幸いです。<(_ _)>
観葉植物
観賞用に特別に育てられた植物。道に生えている草木、花などと同じ生き物。
インテリアに取り入れることで雰囲気を演出したり、色や葉っぱを見て楽しむ、安らぎが感じられる。植物を育てるというのはとてもおしゃれな趣味ですね!
①メリット
本物ならではのリアルな美しさ、自然な緑色。生きいきしているため、風水的によいとされる。育てる楽しみがある。
「水分→吸収→蒸発」といった循環を行うため、空気がキレイになる効果が期待できるものもある。
②デメリット
日光、水、温度、湿度、害虫など管理が必要。当然ですが、数時間は日にかざす、水やりをするなどの管理をしなければ枯れてしまう。
人工植物(フェイクグリーン)
観賞用、インテリアを目的として人工的に作られた植物。劣化することはあるが、枯れることはない。そのため本物の植物のような管理をする必要はない。
①メリット
衛生面を考えなくてよいため、置く場所を選ばない。水やり等のお世話の必要がない。枯れない。インテリアを気軽に楽しめる。
②デメリット
モノによっては雑さが目立つなど、作りもの感が否めない。不自然な緑。徐々に劣化する。生きていないという意味で、風水的にはあまりよくないとされる。
緑の癒し効果
植物とはいえ立派な生きもの。小学校で習ったように二酸化炭素を吸収して酸素を出すという重要な役割をもつ植物。
その生命力から風水的にもよいとされ、家のリビング、会社のオフィスなどに取り入れられていますよね。
理由は、そういったいろんな意味でのリラクゼーション効果が期待できるからだそうです。
たしかに眺めていても不快感がなく、むしろ清々しい気分になりますね!マイナスなイメージをうかべないという意味で、インテリアとして最適かもですね!
また、“香り”にも癒し効果があるとされています。
よく香水などで、グリーン系、ウッド系、森林の香りなどを目にしますが、天然の緑の香りには血圧を下げ、落ちつきをえられるなどのリラックス効果が期待できます。
まとめ〜害虫が気になるかたへ〜
観葉植物、フェイクグリーンにはそれぞれ良さがあります。迷ってしまった時は、あなたの環境にあったものを飾ってみて、ダメだったらやり直せばいいと思います!
姿かたちは、モノによって様々。
たまたま気に入ったものが観葉植物だったならそれを飾ってみてもいいし、フェイクグリーンをためしてみたい気持ちがあるなら選ぶのもよし。大切なのはあなたが、、
「これすごくいい!」
と思ったものを飾るのがよいと思います。それがあなたの家にあるというだけで楽しい気分になりますからね。これってすごく大事だと思います!
観葉植物の虫が苦手というかたも、室内に飾るサイズのものであれば、そんなあからさまに大きな虫がつくこともないのでは!?
今まで観葉植物を育ててきて、室内に置くものに“イモムシ”や“カブトムシ”がついたことなんてありませんでしたけど、、自分だけですかね?? (カブトムシは大げさ笑)
屋外のものならある程度は仕方ありませんが、屋外のフェイクグリーンであっても虫が住みつくこともありますからね。
室内用につく虫といえば気づかない程度のものだと個人的には思います。実際気づかないですし笑、“害虫対策グッズ”などいろいろありますからね!
何はともあれ、緑が人にあたえてくれる温もりや、爽やかさは自分にとってすごく癒しになります。ワンポイントでも取りいれてみるだけでけっこう変わるのでおススメです!
インテリアを緑で飾ってみたいかた、または観葉植物に興味があるかたの参考になっていましたら幸いです。
この“雑音ブログでは”癒しをテーマに、雑貨にかぎらず、音楽やお役立ち情報についてもご紹介していきます。
またよろしければ別の記事で!ありがとうございました。<(_ _)>
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